独特の見た目とカリッとした歯ごたえ、黒砂糖のほっこりする甘さが人気で昔から庶民に親しまれてきた日本の伝統的なお菓子「かりんとう」。
今では、定番の黒い「かりんとう」の他にもさまざまなフレーバーや素材を使ったバリエーション豊かな商品が増え、スーパーでも目にすることが多くなってきました。

都内には、丸缶や包装紙にこだわった東京土産で有名な「かりんとう御三家」と呼ばれる老舗や専門店があるのを、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
ちょっと甘いものが食べたいな〜と、思った時のコーヒーやお茶うけに選ばれる方も少なくないのでは。
そんな、甘いもの好きに人気の「かりんとう」ですが、千川駅のそばにも季節の素材や風味にこだわった『かりんとう専門店やまわき』があります。

しかも、ほとんどの商品に人工甘味料・合成着色料・保存料・酸化防止剤を使用せず、素材のおいしさをそのまま活かしたこだわりの製造を行っていることで、体にも優しくおいしいと評判のお店なのです!
なるべく添加物の少ない商品を…と、つい商品の裏に書いてある原材料名をチェックしてしまう方にとっても、気にせず安心して食べられるのはうれしいですよね。
今回は、そんなこだわりの商品を販売している『かりんとう専門店やまわき』の人気商品や冬期限定の商品などを購入して食べてみましたので、ご紹介します。
住宅街の中にある「かりんとう専門」のアンテナショップ

千川駅1番出口を出て、要町通りから徒歩2分ほど入った住宅街の中にある『かりんとう専門店やまわき』。
入り口からも店内の様子がよく見え、店先に置かれたWELCOMEと書かれたブラックボードには、かわいらしい「かりんとう」のイラストがペタッと貼られているのが分かります。

足を止めてよく見てみると、オススメは冬期限定商品「ちょこかりんとう」のようです。
その他に、レモン、メープル、レーズン味の「フレーバーかりんとう」も気になりますね〜。
では、さっそくお店の中へ。

店内の様子は、想像していた和風のイメージとは異なり、白を基調としたモダンなデザインでスッキリとした印象です。
入ってすぐ目の前には、お手頃サイズの小袋商品がカゴに並べられており、その奥には黒い化粧箱に入った手土産やギフト用の詰め合わせ商品が。
右手の壁に設けられた棚には、定番品を含め20種類以上ある『かりんとう専門店やまわき』こだわりのラインナップが陳列されています。


パッケージには、それぞれの素材の特徴をとらえた商品画像が載せられており、それを見ているだけでも全部食べてみたくなる品揃えです。
バレンタインにも最適な冬期限定品&おすすめ商品8種類食べてみた!

お店の方におすすめを伺いつつ、好みの8種類を選んでみました!
どれも『かりんとう専門店やまわき』で人気の商品ばかり。まずは、こちらの3種から。

●瀬戸内レモンかりんとう(税込 226円)
瀬戸内レモンパウダーを使用。レモンの皮の渋みとほんのりと酸っぱさが感じられる、甘さ控えめでさっぱりとした爽やかな味のかりんとう。甘味にハチミツと水飴を使用。
●レーズン&かりんとう(税込 226円)
クチコミでも1番人気の商品です。甘酸っぱいレーズンの味が浸み込んだ蜜にシナモンの風味がアクセントになった、サクサクとした四角い形のかりんとう。一口食べるとジュワ〜とレーズンの味が口いっぱいに広がります。
●宇治抹茶かりんとう(税込 226円)
ポリポリとした食感に、宇治抹茶の苦味と薫りが後引く大人好みのかりんとう。抹茶の割合が絶妙な商品、甘いのが苦手な方におすすめです。

●ポケカリンメープル(税込 108円)
お手頃サイズがうれしい!メープルシュガーのザクザク感がアクセントになったスイーツのようなかりんとう。コーヒー・紅茶に合います。
●ミニ黒糖かりんとう(税込 51円)
『やまわき』が創業以来、製法を守り続ける代表的な逸品。黒糖のコクと香りに懐かしさを感じる元祖かりんとうです。お試しに丁度いいミニサイズで、リーズナブル。
●ミニ彩りかりんとう(税込 51円)
それぞれに胡麻・アオサ・しそのそのままの味と風味が生かされた、甘さ控えめなかりんとうです。ミニサイズなのに味の変化を楽しめるため、食べ応え十分で得した気分になります。

●ちょこかり(各 税込 324円)
ホワイトチョコレートとミルクチョコレートの2種。
チョコレートをコーティングした冬期限定商品。くど過ぎない上品な甘さと滑らかな口どけに、後味がさっぱりとしたかりんとうです。
どれもおいしくて、口に運ぶ手が止まりません!

全部並べて食べ比べをした結果、個人的には癖になる味の「レーズン&かりんとう」と「瀬戸内レモンかりんとう」、素朴な味わいについ手が伸びてしまう「彩りかりんとう」が好みです。
また、今だけ限定の「ちょこかり」も外せないおいしさでした。贈っても贈られてもうれしい一品ですね。バレンタインにも喜ばれそうです。
創業65年の老舗、かりんとうのメーカー「山脇製菓」

そんな「かりんとう」を専門に販売している『かりんとう専門店やまわき』ですが、実は1957年(昭和32年)創業の老舗「かりんとう」メーカーなのです。
2010年に本社(要町)の1階に直営店をオープンし、「かりんとう」のアンテナショップとして販売を始めました。製造工場は、滋賀県にあります。
今年で創業65年になる「山脇製菓」のモットーは、“食べる人だけではなく、贈る人、作る人も、幸せになれるかりんとうを”といいます。(HP抜粋)

現在、国内のかりんとう市場では上位4社に入っているほど、全国に流通している「山脇製菓のかりんとう」。最近ではカルディコーヒーで「瀬戸内レモンかりんとう」が売られていたことがSNSで広がり、初めて知った方も多いとか。
もしかしたら、知らず知らずのうちに食べている方もいるかもしれません。
お近くに来た際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介した商品以外にも1本1本職人が手作業で厳選した「鈴の響」や自然派優先の品などがあり、20種類以上の「かりんとう」の中から、お気に入りを選ぶ楽しさが味わえます。
かりんとう専門店やまわき
住所:東京都豊島区要町3丁目21-6
最寄り駅:東京メトロ 有楽町線・副都心線/千川駅1番出口より徒歩2分
TEL:03-3957-6635
営業時間:9:30-17:30
定休日:日曜日・月曜日、他不定休



















