要町通り沿い千川駅2分のところにある和菓子屋「雪華堂」。
赤坂に本店があり、甘納豆で有名な老舗の和菓子屋さんです。
たくさんの商品が並べられた店内にはいつもお客さんがいて、お土産や贈り物などを選んでいる姿を見かけます。

紅白饅頭や一升餅など、人生の節目に利用できる品も取り扱っていることから、地域に浸透し住民にも欠かせない存在の和菓子屋さんです。
「おいしそうな和菓子があるな~」と、前を通る度に思いながら、実際は中へ入ったことがなかった私。
今回、久しぶりにお店の前を通り“水ようかん”と書かれた、涼しげなのぼりと看板に惹かれて入ってみることにしました。
店内の品数の多さにビックリ!和菓子のパラダイスでした

涼菓子好きな私にとって夏になると無性に食べたくなる、ひんやりと冷えた“水ようかん”。
子どもの頃に、毎年夏がくると実家に贈られてくる“水ようかん詰め合わせ”。
何種類もある中から、食べたいもの選ぶ楽しさにワクワク♪したのを思い出します。
あの、つるっとした滑らかな舌触りと食感、ぷるんと涼しげな見た目がなんとも堪らないのです。

そんな我が家の夏の風物詩でもある“水ようかん”に吸い寄せられるように入った店内は、和菓子のパラダイスでした!


あれもこれもおいしそうで、“水ようかん”目当てに入ったことを忘れてしまうほどです。
というより、すっかり忘れて魅力ある他の和菓子たちに翻弄されてしまいました!(笑)

入ってすぐのところには季節の和菓子から焼き菓子や饅頭、「雪華堂」の代名詞でもある甘納豆まで、たくさんの種類があります。
どれもこれも食べてみたくて、選べませ~ん!(笑)
迷ったら、この4種にすべし!

そんな私のように、迷ってなかなか決められない方のために、店長さんから千川店の人気おすすめ4つを教えていただきました。
ありがとうございます!

左から
1. 栗の甘味とホクホクとした食感が気持ちまでほっこりする「栗一」
2. 「栗ぽてと」さつまいもの香りと栗の味がベストマッチな和風スイートポテト
3. 味噌の風味を活かした皮に甘いこしあんが入った懐かしさを感じる「昔みそまんじゅう」

そして、もう一品。
私もおすすめ!のお店でカラッと揚げている「かりんと万頭」
黒糖の香りと香ばしい味が効いている雪華菜(おから)生地に手亡餡(てぼうあん)を包んだ万頭です。
「このカリカリとした歯ごたえの固さといい黒糖の甘味と鼻にぬける香りは、そのまんまかりんとうー!」です。
雪華菜(おから)を使っているところが珍しいですよね。

4種すべて素材の味が感じられ、くど過ぎない絶妙なバランスの甘さで本当においしかったです!
当たり前ですが、お茶うけには最高!
すべて完食しても、口の中に余韻が残るほどです。
それぞれの素材を活かした老舗のこだわりを感じる、何度でも食べたくなる和菓子でした。
ご紹介した商品は、1年を通して「雪華堂 千川店」では常に人気ナンバー3に入るそうです。
贈っても貰っても喜ばれること間違いないですね。
店名は時の将軍「徳川公」の言葉にちなんで命名

そんな「雪華堂 千川店」は、この地に店を出したのは2010年と聞きます。
赤坂にある本店「赤坂 雪華堂」は、1879年(明治12年)創業。

店名の由来は、徳川公から「雪の華のようだ」というお言葉をいただいた金平糖からきているとのことです。
今回、購入した商品以外にも店舗限定品や赤坂店のみで販売している商品もあるようです。
口コミでも季節限定のフルーツ大福(いちご)が人気とありました。
これもぜひ、食べてみたいですね。

今の季節だけ味わえる涼菓子商品など、四季折々の和菓子が1年中楽しめるのもつい覗いてみたくなるうれしいポイントです!
結局この日は“水ようかん”を購入しなかった私ですが、またすぐに再訪したいと思います。

夏の暑さを和らげる目にも涼しげなカワイイ商品もありますので、みなさんもぜひ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
雪華堂 千川店
住所:〒171-0043 東京都豊島区要町3-12-13
最寄り駅:東京メトロ有楽町線・副都心線 千川駅徒歩2分
TEL:03-5964-1955
営業時間:9:30~19:00
定休日:年中無休(元日を除く)




















