創業50年!千川の街の文房具屋「Pimlico」

要町通りから脇道へ入ってすぐ、「Pimlico」と書かれた大きな看板が目に飛び込んできます。

「Pimlico?どう読むの?」と思う方もいるかもしれませんね。

読み方は「ピムリコ」。今回ご紹介する文房具屋さんの店名です。

「ピムリコ」って不思議な響きですよね?何かこだわりがありそうな感じです。

調べてみると、イギリスのロンドンにピムリコというエリアがありました。ステキなところのようです。
珍しい名前なのでもしかしたらこの地名に何か由来があるのかもしれません。

何があるのかワクワクする店内

店内に入るとたくさんの文具がところ狭しと並んでいます。

1つのアイテムに対して何種類もの品揃え、それが隙間なく陳列されているので、キレイに並べられているのにどこか雑多な感じがして、それが好奇心を刺激してきます。
何があるかな?と、ついじ〜っくりと見てしまいました。

消しゴムは20種類以上ありますし、ノリも昔ながらのヤマトのりからPitの各種類・各サイズまでありとあらゆるモノが揃っています。
人気のフリクションボールペンも、もちろんありました!

文房具以外にも、PC付属品、電池2本売りや写るんデスまでありました。

ここ数年で、「写ルンです」が再注目されていて購入希望者が多いとか。手軽に撮影できるけど、デジタルとは違い現像までに時間がかかる「不便さ」が若い世代の感性をくすぐるようです。

文具の好みは三者三様。感性にピン!とくるものを見つけるのが楽しそうです。

子ども目線のアイテムがいっぱい♪駄菓子も

街の文房具屋さんだからこその良さの1つに、小学生用のアイテムが豊富、という点があると思います。
こちらのお店にもかわいらしいノート、えんぴつや消しゴムなど子どもが喜びそうなモノが並んでいます。

私が小さい頃は小学校の近くには文房具屋さんがあったので、学校の帰りによくお友達とお店に寄ったりしてました。
ちょうど私が取材をさせていただいている時も、お店に小学生くらいの子たちが買いに来ていました。

子どもだけで気軽に立ち寄れるのも、街の文房具屋ならではですよね?
小学生の時から自分で好きな消しゴムや鉛筆を選ぶという経験は、とても豊かで大事なことに思います。

他にも、「子どもたちにとって身近な場所であり続けたい」というご主人の気持ちが伝わるアイテムを見つけました、駄菓子です!なんと駄菓子をこちらのお店では売ってます。

“おはじき“や“ビー玉“もありました♪懐かしい〜

街の文房具屋さんが減ってきている

昔は学校の近くに文房具屋さんがあるのは当たり前でしたが、年々減ってきてしまっているそうです。
その原因は、インターネットで手軽に安く購入できるようになったことや、ショッピングモール・書店などで扱うようになった、というのが主な理由だそうです。 

たしかに便利ですが、それだと利用できない人が出てきてしまうように思うのは、私だけでしょうか。

小さな子どもからお年寄りまで全ての世代の人が気軽に行ける。それが街の文房具屋さんではないでしょうか。今だからこそこういった場所が必要な気がします。

海外に誇れる日本の文房具。
気に入ったモノを購入すると、たとえそれが100円のボールペンだとしても、ちょっと贅沢をした幸せな気持ちになります。
当たり前のように、変わらずに身近な存在であって欲しいです。

こちらのお店では、ラミネート加工、PDF出力、大判パウチや大型カラーコピーのサービスも受け付けています。
コピー機もあり、モノクロのB5・B4・A4サイズは1枚なんと5円です!

減ってしまった街の文房具屋さんですが、千川には「ピムリコ」があります♪

お近くにいらした際は、ちょっと覗いてみてください。

Pimlico 千川店
住所:東京都豊島区要町3-44-2
電話:03-3959-3918
最寄駅:東京メトロ有楽町線・副都心線「千川駅」2番出口より徒歩2分
営業時間:10:00-20:00
定休日:なし

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。