要町駅から徒歩2分!現代的で本格的なカフェもある『祥雲寺』

池袋駅から要町駅に向かって歩いていると、「祥雲寺(しょううんじ)」という曹洞宗のお寺があります。

いつも通るたびに見かけていて存在は知っていたのですが、お寺ですし、なかなか行くことがありませんでした。

ですが、歴史などを調べているうちに、急に気になってきたので、さっそく行ってみることにしました。

500年近い歴史をもつ祥雲寺は、どなたでも立ち入ることができます。池袋や要町に住んでいる方は、貴重な建造物や自然豊かな庭園をぜひ見てみてくださいね。

駅チカで24時間参拝できる!

祥雲寺は池袋駅から徒歩8分、要町駅から徒歩2分のところに位置する、アクセスのいいお寺です。24時間いつでも足を運べます。

夜間はライトアップされているので、自分のライフスタイルにあわせて自由にお墓参りができます。現代的ですね。

また、「サイボーグ009」「仮面ライダー」の原作者として知られる漫画家、石ノ森章太郎をはじめ、祥雲寺には多くの著名人が眠っています。

近くには洞雲寺や功雲院といった、ほかのお寺があるので間違わないようにしましょう。

ちなみに境内では、バリスタがいる本格カフェ「ぼうず’n coffee」が不定期で営業しています。
バリスタがお坊さんなのか気になりますね。営業情報はFacebookでご確認ください。

約500年の長い歴史

祥雲寺の始まりは室町時代まで遡ります。

天文元年、江戸城の和田倉門内に創建されました。しかし、徳川家康によって神田へ移転。

その後は日暮里、白山と転々とした後に、大正4年に現在の場所へとやってきました。昭和9年には火災がありましたが、昭和56年に今の本堂が建設されました。

本堂はバリアフリーなので、年配の方や障害を持っている方でも安心して利用できます。

長い歴史と最新の設備を兼ね備えた、すてきなお寺です。

大通りに面した入り口では、フクロウの石像がお出迎えしてくれます。

池袋周辺は、フクロウがモチーフとなったレリーフやスポットが多くありますが、まさかお寺にまでいるとは。驚きですね。

フクロウ側からしか入れないので、注意が必要です。

祥雲寺の本尊は薬師如来です。

本尊とは、寺院や仏堂で信仰の対象となっている仏像のこと。
薬師如来は病気を治し、健康を守ってくれるといわれている仏で、医王如来とも呼ばれます。

祥雲寺にある五色の糸は、薬師如来のくすり指とつながっているとされています。
入口からすぐのところにあるので、見逃さないようにしましょう。

都会にある自然に囲まれたお寺

祥雲寺は多くの植物に囲まれていて、清々しさを感じられます。その分木陰も多く、風も吹き、気持ちのいい時間を過ごせました。

自然を感じる機会の少ない、都会に暮らす現代人にとって、癒やしの空間となるでしょう。

桜、銀杏、椿など、四季折々の植物を眺めながら、のんびりしてみてはいかがでしょうか。ぜひ足を運んでみてくださいね。

祥雲寺
住所:東京都豊島区池袋3-1-6
交通:東京メトロ副都心線「要町駅」徒歩2分
連絡先:03-3984-2408
営業時間:24時間

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。
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